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『太平記』国際研究集会 森田 貴之 笠間書院タイヘイキヲトラエル タイヘイキコクサイケンキュウシュウカイ モリタタ カユキ 発行年月:2016年10月20日 予約締切日:2016年10月19日 ページ数:226p サイズ:単行本 ISBN:9784305707635 1 『太平記』における知の表現(『太平記』の兵法談義ーその位置づけをめぐって/『太平記』巻三十七「楊貴妃事」と『詩人玉屑』)/2 有力守護大名と歴史の表現(今川了俊と『太平記』/『太平記』の情報操作ー山名父子の離反をめぐって)/3 書物としての探求(神田本『太平記』の表記に関する覚書ー片仮名・平仮名混用と濁点使用を中心に/北畠文庫旧蔵本『太平記』管見)/外国語要旨 作品論であれ、考証的研究であれ、「作品」そのものを対象とする研究が停滞するようであっては、文学研究は貧弱化するだろう。ここにとりあげる『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これに取り組む研究者が少ないことなどから、依然として基本的な部分での研究課題を積み残している。こうした状況を省みて、私たちは『太平記』研究になお残る課題を少しずつでも解明することをめざし、『『太平記』をとらえる』を全三巻で上梓する。本巻で完結である。 本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 古典文学