ほしいも 照沼 干し芋 平干し 100g 茨城県産 農薬・化学農薬不使用の紅はるか使用 干し芋 - ショッピング・ショップ | 通販検索

この商品の賞味期限は、2024/6/18です。 【特徴】 農薬も化学肥料・除草剤を一切使わずに育てたさつまいも「紅はるか」を使った干し芋です。 栽培者の照沼勝一商店さんは50町のサツマイモ・干芋製造農家で10年以上農薬・化学肥料不使用を続けています。 大地・太陽・潮風の恵みを最大限生かした紅はるかは、芋本来の自然な甘さが特徴。 薩摩芋を蒸して干す、昔から変わらない製法でつくられた干し芋は、砂糖などの添加物が一切入っておらず、芋本来の自然な甘味を凝縮しました。 大き目の薩摩芋をスライスした「平干し芋」は、茨城県では伝統的に生産されてきた干し芋で、自然な甘さに加え、しっとりとした食感が特徴です。 【原材料】 さつまいも（茨城県産） 【栄養成分表示】 （100g当たり） 熱量：303kcal たんぱく質：3.1g 脂質：0.6g 炭水化物：71.9g 食塩相当量：0.05g 【内容量】 100g 【原産国】 日本 【保存方法】 干し芋は高温、多湿に弱いため、開封前であっても冷蔵庫での保存をお勧めしています。 開封後は密閉して冷蔵庫で保存の上、お早めにお召し上がりください。 表面に白い粉が吹く事がありますが、干しいもに含まれる糖分が浮き出て結晶化したものです。 甘くおいしい干しいもの証ですので問題なくお召し上がりいただけます。「紅はるか」という名前は、既存の薩摩芋と比べて、味や見た目が「はるか」に優れていることから命名されました。 高い糖度を誇る紅はるかの糖質は、麦芽糖の占める比率が高く、強い甘さにも関わらず後口はすっきりとしてます。 果肉は黄白色で、やや粉質です。 加熱するとしっとりとした食感になり、加熱後の甘さは安納芋とも比較されるほどで、甘く美味しい芋の資質をそなえています。 その蒸し芋を干し芋にしました。 化学農薬・化学肥料・除草剤は使用していません！ 薩摩芋は病気や害虫に強く栄養も豊富なことから、江戸時代から「飢饉の時は薩摩芋」と言われ、農薬を使わずに栽培されてきました。 しかし現代は栽培中に多くの農薬や除草剤が使用されるようになり、更に貯蔵中にも病気や害虫を予防する為に有機リン系、有機塩素系殺虫剤、土壌燻蒸剤、殺菌剤、更に見た目をよくするための発色剤も使用されます。 この農園では、土づくりから始めて十数年、芋本来が持つ美味しさの追求、従業員の安全や持続可能な農業を追求した結果、化学農薬・化学肥料不使用にたどり着きました。 土壌の微生物を活性化させるため、自然由来のミネラルや堆肥といった天然資材のみを使用しています。 9～11月に収穫された薩摩芋は、温度や湿度をコントロールしながら最低1ヵ月半は専用の蔵で保管することで追熟し、さらに時間の経過と共に、デンプンが糖化し、コクが生まれ甘みが強くなります。 化学農薬不使用・化学肥料不使用、貯蔵中の薬品や発色剤を使用していない安心の薩摩芋は、自然の甘味と滑らかな食感が特徴で、安心して美味しくお召し上がり頂けるのが特徴です。 上記画像は、除草剤を使わず、草刈りで圃場の管理をしている様子です。 本商品は、薩摩芋を蒸して干す、というシンプルな製法で作られています。 発色剤や、保存料等の添加物は使用しておりません。 また、甘味料も添加しておりません。 干し芋は、蒸した芋の皮を剥き、スライスして干す、という昔から変わらない製法で、人の手で一つ一つ丁寧に作られています。 芋の状態に合わせて蒸し・乾燥時間を調整するなど、美味しさへの追求をしています。 保存料などの食品添加物を一切使わない干しいも作りでは、衛生管理が第一です。 当工場では、衛生管理システムの「HACCP 」（ハサップ）を導入し、茨城県食品衛生協会によって、高度な衛生管理のもと生産された製品であると認定を受けています。 お客さまにより安心してお召し上がり頂ける商品をご提供するため、原料から製品までの工程を管理しています。